弊社の商談コーディネーターサービスを利用した企業様の活用実例を紹介します。
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同社は広東省と山東省の中国企業に電子部品を輸出しているが、その仕様や決済の遅れについて、商談が難航し、意思の疎通が図れないでいた。
そこで、当社に商談コーディネーターを依頼した。
SNSのWechatを活用して言い分を調整、その後は双方の言い分が明確になり、スムーズに商取引が進んでいる。
決済が遅れている場合は、商談コーディネーターがその原因を明らかにし、双方の意向を調整して解決している。
同社は日系自動車メーカーの外注先である中国企業に金型を納品している(場所:湖北省武漢市)。
しかし、現場担当者の王氏はその上司の張氏とのコミュニケーションがうまく進まない。
王氏は日本への留学経験があるが、日本語は中途半端だった。
そのため、値段交渉、期間、決済と、ことごとく話が食い違うなどの問題が発生していた。
当社が商談コーディネーターとして間に入り、両社間の調整がスムーズに進むようになった。
同社は洋菓子のメーカーで、中国での販路開拓を望んでいる。
当社に依頼し、まず現地の有力な食品バイヤーを選定、そして当社スタッフと食品バイヤーを訪問して商談、取引条件をまとめた。
その後、当社スタッフが商談コーディネーターとして、双方の要求を調整しながら日本からの輸出量を拡大させている。
そのほか、様々な商材や製品の販路開拓における商談コーディネーターに対応している。
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