その26.実は、とっておきの「子音表」がある
−−日本人の中国語「子音」学習の決定版!!
先ず、前掲の中国政府未公認の「子音表」をもう一度見ていただきたいと思います。
実は、『これ以上解り易く出来ない!中国語』(チャイナワーク)では、この「子音表」を採用していますが、何を隠そう、これを更に一歩進めたとっておきの「子音表」があるのです。
次の表がそれです。
bo |
po(赤) |
mo |
fo |
du |
tu(赤) |
nu |
lu |
gu |
ku(赤) |
hu |
|
ji |
qi(赤) |
xi |
|
zh(赤) |
ch(赤) |
sh(赤) |
r(赤)
|
z |
c(赤) |
s |
|
いかがですか?
どこが違いますか?
3つあります。
1. fo
2. zh ch sh r
3. z c s
なぜ、この表が「決定版」なのか、以下縷縷説明させていただきますが、理由はともかく、この表を使えば、効果抜群なのです。
全ての「子音」の説明が、たった
20分
で十分なのです。
ということは、「四声」「母音」「子音」の発音の説明に要する時間は全部合わせても、
1時間足らず
ということになってしまいます。
「嘘だろう??!!」って思われる方は、「100万人の中国語入門コース」を冷やかしに来て見てください。(見学は、お金は取りませんので、ご安心を)
まさに「百聞は一見にしかず。」です。
全国の「中国語発音辟易症候群」を患っておられる方々が、一刻も早くこの「子音表」を採用されることを願って止みません。
(続く…)
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