日系企業進出動向(2022年1月)

2022年1月11

■住商が山東で合弁会社を設立、水インフラ事業拡大

住友商事は 12 月 17 日、子会社の中国住友商事(北京市)、中国の水インフラ事業大手の北京首創生態環保集団(北京市、北京キャピタル)とともに、山東省での水インフラ事業を拡大すると発表した。北京キャピタルと同省に合弁会社を設立し、連携を強化して事業の拡大を図る。合弁会社は首創頂峰環保投資(キャピタルサミット)で、11 月に設立した。キャピタルサミットは、水処理サービスと新規事業開発に関する 3 社の知見を生かし、山東省を中心に水インフラ事業の案件開発に取り組み、2030 年までに下水処理水量を現在の 2 倍(約 260 万トン/日)に拡大することを目指す。

■無印良品が上海にスーパー併設店、京東と提携

「無印良品(MUJI)」を展開する良品計画は 11 月 11 日、スーパーマーケット併設店舗の中国 1 号店を上海市でオープンした。総面積は 4130 平方メートルで、店舗デザインは全て良品計画が担当した。無印良品のエリアを運営するのは良品計画だが、併設のスーパーは京東集団(JD.com)傘下の「七鮮超市(7FRESH)」が運営を担当する。生鮮食品や惣菜のほか七鮮超市の PB(プライベートブランド)商品も並ぶ。