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中国、2017年上半期は輸入映画が人気、日本のアニメーション映画も健闘

 7月7日、中国国家新聞出版ラジオ映画テレビ総局 より2017年上半期に中国で上映された映画の興行成績が発表されました。6月30日までの興行収入は全タイトルで271億元(約4,520億円)。昨年の同じ時期と比べて10.5%増になりました。この期間中に公開された中国の国産映画と輸入映画の合計は221タイトル(国産映画:169タイトル、輸入映画:52タイトル)でした。国産映画の興行収入は104億元(約1740億円)で、全体に占める割合は38%でした。さらに1億元を超えたヒット作は全タイトル中41タイトル。うち、国産映画は17タイトル、輸入映画は24タイトルでした。

《2017年上半期の興行収入トップ10》

2017年上半期輸入映画が人気

中国国務院直轄の公的機関。略称は広電総局。主にテレビ、ラジオ、新聞、出版、映画などの管理、監督を行う。中国では海外の映画を上映する際、同局の許可が必要になる。

興行収入トップは輸入映画「ワイルド・スピード ICE BREAK(出演:ビン・ディーゼルなど)」で、興行収入は26.8億元(約450億円)。2位は国産映画「功夫瑜伽(出演:ジャッキー・チェン)」で興行収入は17.6億元(約295億円)。3位は国産映画「西游伏妖篇(出演:呉亦凡など)」で興行収入は16.6億元(約279億円)。4位は輸入映画「Dangal(出演:アーミル・カーンなど)」で興行収入は13.0億元(約217億円)。中国で上映されることが少ないインド映画だったものの、その面白さから口コミが広がり、公開後約1週間で165億円を売り上げました。
アニメーション映画では日本の2タイトルが公開され、うち「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」の興行収入は1.5億元(約24億円)で、国内アニメ「熊出没之奇幻空間」、輸入アニメ「SING シング」、「スマーフ The Lost Village」に続いて4位にランクインし、これまで中国で公開された日本映画で歴代3位の興行収入を記録しました。これにより中国市場における日本のアニメーション映画の需要の高さを再確認することができました。

下半期は国慶節向けや年末向けに公開される映画も多いので、引き続き中国の映画市場にも注目していきましょう。                   (S.T)


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