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中国市場への視点
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中国市場への視点 ~初めての北京で感じたこと~

先週、私は2泊3日の出張のため、人生初めての北京へ行ってきました。そこで感じたこと、気になったことをレポートします。

上海から高速鉄道に乗り北京へ片道およそ4時間30分。出発のこの日、最近導入された最新の高速列車“復興号”に乗車しました。高速列車は各座席の間隔も広く、従来の高速列車に比べると大変心地よく感じました。

上海出発し2時間ほどが経ち、ふと外の景色を眺めていると、気になる景色を目にしました。見た目は古い一軒家、貧富の差を感じる決して裕福ではない集落を発見しました。その殆どの家の屋根にソーラーパネルらしき物が設置されていました。周りは大きなビルや木も無く、平地に面している集落なので自然エネルギーを活用する取り組みを行っているのかもしれません。

北京到着後、地下鉄に乗り換え、移動しました。中国の地下鉄改札口では、テロ対策のため、荷物検査があります。上海でも地下鉄を利用する際、必ず検査を受けるのですが、北京ではさらに厳しい印象を持ちました。上海では行わない、ペットボトルの中身まで検査されます。やはり、首都ということで、一段と検査を厳しくしているのではないかと感じました。

北京の地下鉄では変わった光景に遭遇しました。私が乗車した車両で、中国人の青年がギターを弾きながら歌を歌っていました。その青年は乗客からチップを集めていたのですが、チップの集め方に時代の変化を感じました。なんとギターの先端に微信(WeChat/中国版LINE)のQRコードが垂れ下がっているのです。チップを払いたい乗客はこのQRコードをスキャンし、チップを払います。チップの集め方にも時代の変化と共に変わりつつあることに驚きました。

さて、皆さんが北京に持つイメージは、やはり空気の悪さではないでしょうか。実際、北京の空気はあまり良くありません。空は青く、晴天の日もありましたが、スマートフォンで空気汚染度を調べると「重度汚染」が表示されました。空の色と空気の綺麗さは別物でした。私は北京に到着してからクシャミが止まらず大変な思いをしましたが、意外にも北京の人達はマスクをしている人は少なかったです。

経済が発展すると同時に環境問題も深刻になってきます。次回北京に行くときはマスクが要らない新鮮な空気になっていることを期待しています。  (S.H)


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