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中国市場への視点
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中国市場への視点 ~中国企業からのアプローチに対する対処法

Q.
中国企業から弊社代表メールあてに、弊社製品を取扱いとの問い合わせがありました。可能性があれば取引をしたいのですが、過去に接触したことのない企業で、どのよう企業かもわかりません。
どうしたらよいのでしょうか?

Ans.Ans.
近年の中国は経済力が発達し、品質の高い製品を取扱いたいと希望する企業が少なくありません。またアリババなどインターネットによる販売も多く、中国企業にとっては容易に海外製品を販売できる環境ができているといっても過言ではありません。

お問い合わせのように、取扱いたいとの問い合わせがあれば、まずはその企業の情報を確認しなければなりません。まずはインターネットで企業のHPを確認し、所在地や取扱製品、主要業務や海外製品の取り扱い状況を確認してみてください。企業のHPがなく、アリババなどB2B、B2Cなどのインターネットサイトの出店ページしかない場合もありますので、ご注意ください。社内に中国語スタッフがいるのであれば、直接中国企業に連絡し、意図を確認してみるのもいいでしょう。

次に、中国の工商行政管理局に登記されている「登記基本情報」を確認してみることをおすすめします。登記情報には、「企業名称」のほか、「企業形態」や「法定代表人」、「登録資本金」や「設立日」など会社登記に関する情報が網羅されています。また「出資者の情報」や監事や総経理などの「主要人員の情報」、「子会社情報」や「登記変更情報」、「ライセンス情報」や「行政処罰の情報」、「出資比率と払込資本金情報」なども記載されています(非公開となっている場合もあります)。
登記基本情報照会:「国家企業信用情報公示システム」http://gsxt.gdgs.gov.cn/

中国企業の基本情報や取扱製品などが分かったところ、実際に取引を始めた場合、支払能力があるのか確認する必要があります。このために、中国企業の「信用調査」を行うことをおすすめします。
一般的に信用調査の調査項目には、企業の登記情報のほか、財務諸表、経営状況、従業員数、海外との取引状況、リスク評価などがあります。リスク評価は財務諸表や経営状況などを元に評価します。リスク評価の項目としては、リスク規模が「低い」から「平均、中等」、「高い」など6段階程度に区分されています。

客観的な根拠となる信用調査を活用し、中国企業に電話等でアプローチしてみるなどして、取引を行うかどうかの判断をすすめていくとよいでしょう。

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